こないだの日曜日にやってたこれに行ってきました。
チェルノブイリへのかけはし 東京小金井お話会
子供たちを守るためにできること
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20年近く前から、チェルノブイリ被災地への救援活動を行ってきた日本のNPOの代表の方のお話会でした。
このNPOのブログは原発事故直後から気になってずっと読んでいたんです。
今回のイベントはマイミクのあむりたさんが書いてらして、超気になったので行ってみたんですが…行ってよかったよ。
気になる方は上記のブログとか、当日のUSTとかあるので見てみては〜
特に小さいお子さんのいるお母さんにはオススメです。
お話会USTその1
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完全版
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会場は8割がた若い女性…しかもお母さんらしき人が多かった。小さいお子さんや赤ちゃん連れも少なくなかった。
思ったんだけど私は、やっかいなことに、この件に関しては小さい子供がいる母親のメンタリティに一番近いみたいだ。
この世に子供がいるわけでもないのに…。
会場で、「あー私と同じように心配な人がいっぱいいるんだ…」って思ってなんだかじわっとした…。
お話は、東京の各地を持参のガイガーカウンターで計った数値の報告から始まったりして、厳しい感じもあったけど、最後まで伺ったら、本当に尊い経験に裏付けられた愛のある内容で、聴けてよかったと思ったよ。
興味のある人は、UST見たりブログ読んだりしてみてね。
個人的には、放射能対策にはローフードがいいって言及されててびっくりした@@
チェルノブイリの健康被害を受けた子供たちも果物を食べて元気になったそうですよ…!
(なんでかっていうのはUSTの1:35過ぎあたりから話されています)
りんご、バナナ、桃、それから味噌汁(発酵食品だから)なんかがいいって
それって普段の私のお弁当じゃん…w
ますますローフード生活に励もうと思ったのでしたw
…
なんか、ね。
心配しながらも色々動けるから、私は。
子供を抱えて動けないお母さんたちの代わりに、動く係なのかな、なんて思ってみたり。
まあたいしたことはできないですが…。
お話を聴いて、やっぱり福島の高濃度汚染地域の子供たちは疎開させるべきなんだなと思ったし、これからもできる範囲で意思表示はしていきたいです。
そんで明日のお弁当もりんごとバナナの予定w
マンネリさ〜w
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GWに、住み慣れた小金井を離れ、いったん実家に戻ってきました。
そして今日、誕生日だからってわけじゃないけど、市役所に転入届をしてきた。
久しぶり、我がうぶすな。
20歳で家を出てから14年ぶりの(住む)ふるさとは、よく知っているのに、同時に、初めて住む街のよう。
街も色々変わったし、私も変わったから、違う視点なんだ。
自転車で市役所への道すがら、小さい頃遊んだ川原で、大きくなった桜の樹を見てそう思った。
* * *
引っ越しのこと。
皆さま色々お手伝いやら差し入れやら応援、家具引き取ってくれたりしてありがとうございました!!助かりました…。
今回びっくりしたのは…
かなり大規模に整理したってのもあるけど、ゴミがゴミ袋(大)に20袋以上出たこと!!
(大)20袋ですよ!
色々売ったりあげたりしたのとは別に、これだけ物が…
物が少ないミニマムシンプルな暮らしをしているつもりが、
出るわ出るわ不用品の山…!
まあ10年以上一人暮らししてたら、溜まるかー…
あの部屋広かったしなー収納もたっぷりだったし、落とし穴ね!
ともあれ積もり積もったゴミの山を片付けるのはしんどかったけど、お陰さまでとってもスッキリしました*
そして、それに伴って体重も落ちましたw5キロwww
掃除するとやせるって本当よみんな!
あ、体調はご心配なく〜ってゆっても無理だと思いますが、不思議と調子はいいんですよう〜
でも流石に体力をつけたいので、実家暮らしで時間もできたことだし何か運動を始めようかな〜と
かねてよりの希望フラかベリーか…泳ぎにも行きたいし、近所に気軽なヨガ教室も見つけちゃったしwどうしよっかな〜♪
あと、引っ越す一週間前に家の裏にリサイクルショップができたw
お陰でかなり色々売れて、数千円は儲かりましたおw
ビバ!ハードオフ&オフハウス!
* * *
そして今日はお誕生日だったわけですが…
まーね生きてると色んなことがありますが
私の生まれたこの季節は、緑がそれはそれは綺麗で
今日もいい天気で、とても気分が良かった
安全な住みかがあって、好きなものが食べれて、好きなとこに行ける
それだけでもう、それってなんて幸せなんだろうって
毎年思うことを今年も強く思った
みんな、たくさんたくさんお祝いメッセージありがとう!!
私は人生の新たなステージに入った気がしています
また一から地固めかもしれない
でも6月には12年に一度の幸運期、木星が巡ってくるし
スッキリ身軽になって、またやっていこう
とかゆってバースデイカードは何だか楽しげだったんだけどw
マウイとバオバブですwやばそ〜w
* * *
なんだか今日は長くなっちゃったな〜
まあ年に一度のお誕生日だからいいよね…
震災の後に書こうと思って書けないでいたこと。
今さら感がありますが…
ずっと思っていたのは、やっぱり、一番つらいのは現地の人たちだけど、でも他の地域の人だってつらいってこと。
それを認めなかったり出せないともっとつらい。
たとえば卑近な例ですが、介護の現場では、もちろん一番つらいのは患者さんだけど、でもご家族だってつらい。
それは色んな影響を受けるから。
そして真面目で責任のある人(配偶者とか、お嫁さんとか)が頑張り過ぎて先に倒れてしまったり、共倒れになっちゃったりする。
患者さんへの対応について親族間でも意見が割れて、家族が不仲になってしまったりする。
それは、色んなことを受け止め合う余裕が無くなるから。
がんばるのなんてもう、当たり前のことでしょ?
でもがんばりかたは人それぞれだし、がんばれない人もいるし、元気な人もいる。
それをただ、そのまま認め合えたらいいと思う。
時々は息抜きをして、ぜんぶ忘れて、元気な人には頑張ってもらって、
でも疲れてたら交代してさ。
どんな時でも、どんな人のどんな感情にも
スペースが与えられますように。
そんなことを思ってたです。
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