先日あむりた屋さんのおうち会にお持ちしたローフード*
6種類の野菜のマリネ〜
まいど〜正産期(37週以降、いつ産まれてもいい時期)に入ってしまった崖っぷち妊婦です〜ごきげんよう!
なんだか人生の夏休みが終わり間際なのに宿題やってないみたいな心境…;何かやり残してる気がするお!アワアワ;;
さて今日はそんなギリギリ妊婦から皆さまにご相談というか…もうご報告かな…
超今ごろですが、バースプラン(産み方)の件です…。
えーと、私はもう少し若かりし頃だったらきっとメチャクチャこだわりまくって、山奥の助産院に籠って食事は完全マクロビで出産前日まで畑を耕したりとか、したかったクチなのですが…
今回はもう、色々なし崩しだったこともあり、近所の産婦人科で普通に産めればいいや〜と思っていたんですね。
そしたら…
実家から一番近くて評判のいいクリニックが、なんと無痛分娩を推奨しているところだったんです。
…無痛…だと…!?
なんて甘美な…そして背徳的な響き…*
そこは大人気で予約もすぐ埋まっちゃうし、高齢出産だから断られるよーって言われてたんですが…
なんとなくダメモトでTELしてみたら…予約が取れちゃった!年齢もギリギリセーフ!
…へー。
無痛ねえ…。
ででもそこでも自然分娩はできるし、無痛はお金も余計にかかるし、妊娠中ずーっとどうしようかなーって迷っていたんです…。
で、流石にそろそろ決めねばと、クリニックの詳細を見返していたら…
「はじめは無痛分娩希望でない方も、途中から希望されればいつでも行います。」
…。
…。
そんなの…
ゼッッッタイ!途中でくじける自信がありますけど…!!(←痛みに弱い)
…えー、本当は今回の日記で無痛分娩にしようかどうしようか皆さまにご相談しようかと思っていたんですが…
そんなわけで、多分そうなります…てかきっとそうなる…ゴメン。(←?)という、ご報告でした…;
うーでも未だに理想は「もうちょっと!あとちょっと…!!」って我慢してるうちに麻酔が間に合わず自然分娩…なんだけどなー
…
あとは、HANAはいったいどこまで陣痛に耐えられるのか?何時間で無痛に切りかえるか?はたまた逃げ切れるか!?
予想が一番近かった人になんかあげます!ってのはどうだろうか。カラダ張り過ぎだろうか。
…さすがにふざけ過ぎだと言う声が聞こえて来そうなのでまじめに戻します…。
無痛分娩について今わたしが得ている情報など。
(無痛推奨のクリニックに通院しているバイアスはかかっていると思われ。)
・先進国では割と普通なこと。アメリカでは半数以上、フランスではほとんどが無痛分娩。
・日本での普及が進まないのは「痛みに耐えるのが美徳」とする日本人の価値観のため(!)。
・無痛は母体の緊張が和らぐためお産が軽くなりやすく、産後の回復も早い。高齢出産や合併症の人におススメ。
・痛みのみを取り除くため、いきんだりは自分でできる。産む感触もあり意識もはっきり。
・デメリットとして、麻酔の副作用の恐れとかは普通にある。
などなど…
まー何でも先進国にならえばいいとは思わないけどね…。
経産婦の皆さまの「どんだけ痛かったか」トークに加われないのは寂しい気がするし…。
痛みに耐えなきゃ母性が芽生えないとは流石に思わないけど、
たまに自然分娩が超えくすたしーだったとか、トラウマ解放になったとかいう方もいらっしゃるではないですか。
でもね。またぶっちゃけますが、正直、前の子の手術の時、どういう決まりなのか麻酔ナシの処置で、だいぶ大変な事になっていたので…
今回は楽させてもらえるのかな〜とも、ちょっと思っちゃったり。
本当に自然なお産って、なんだろーなー。
…まあね、こんなことゆっててもイザとなったらどうなるか分かんないし。急きょ帝王切開とか、もっと他の可能性もあるわけだし…。
何にせよ、こんなバースプランとかゆって産み方を選べて、なんだかんだ言って世界一安全なお産ができる国でのうのうとしていられるだけで、どんだけありがたいことかと。それは忘れちゃいかんと思います…。
…というわけで、今回もご意見ご要望お叱り募集中!
特に経産婦の皆さま!「いやいや、いいから自然にしとけ!」「痛いからやめとけ!」などの経験談、
それからHANAが何時間耐えられるかの投票もお待ちしておりますv
…こんな母ですみませんすみません…。
取りあえず吐くまでは頑張るお!
次回はいいご報告ができるように頑張ります〜!!
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暑いですね〜皆さま夏バテてますか!私はバテてます!
でも今日はちょっと涼しいねっ
(あ、今日も健診行ってきましたが中の人は順調です〜☆)
今回は結婚についての記事をオリンピックの裏でコッソリ書いてすぐ流してやれという魂胆でつ。
いや、結婚のことを書けと言われたのはずっと気になっていたんですが筆が進まず…
よく考えたら、まだ籍入れて2ヶ月少々の小娘に結婚の何が語れようかと!!
職場に挨拶に行った時、人生の大先輩のご利用者さまに言われた言葉…
「結婚はゴールじゃないよ、スタートだから!!(^w^)」
を胸に一日一日を過ごしている段階でつよ!あと30年位しないとわかんないよ!!
…まーでも、せっかくなので「結婚生活」というより「結婚する」という事について、やってみての感想などをつらつらと。おヒマならどうぞ…。
(1)入籍する(名字が変わる…)
はっきしゆって私は婚姻届とか名字が変わるのとかは嫌だったの!なんで女だけ〜とかも思うし(今現在でも名字を変えるのはほとんどが女性側なんだとか)、もう少し若かりし頃は相手もいないのに夫婦別姓にこだわり色々調べた事もあるんですが…
なんでも、夫婦別姓にこだわって事実婚とかにしているカップルは、婚姻届にサインをしたものをお互い肌身離さず持ち歩いているんだとか。
ナゼか?万が一、事故などで危篤になった時に「身内」だという証明が無くて病室に入れないとか、治療に口出せないとかの事態を防ぐためだとか…
…めんどくさい…!(やってる人ごめんよ!)
↓またその件に関するある日の妹との会話
妹「そうは言っても今よりカッコイイ名字だったらいいんでしょ?有栖川とか」
私「大宮寺とか?」
妹「そうそう、小早川とか」
私「…なんで3文字ばっかなんだ!」
…バカまるだし。
ええ、そんなわけでだいぶこの件に関してはどうでも良くなってきてて…今回はもう、いい意味で「長いものに巻かれてやれー」と思ったわけです。
で、入籍の日は私の誕生日で、旦那は仕事だったんで一人でてくてく市役所に行きました。
書類を出して、チェックしてもらう1時間弱の間…
ちょっとだけ感傷的になる。
「飯島波奈」さんはいなくなっちゃうのかあー
…でもそしたら、何だか愉快な気持ちにもなってきたんよ。
名字なんかどうでもいいやー!
私は私だし。名前だってどうでもいいしー今ここにいるし!
ほんとにおめでたい人だと思うんですが…
よしもとばななさんが何かのエッセイで「子供なんて産んだら縛られると思っていたけど実際産んでみたら逆だった、自由になった」みたいな事を書いてらしたんだけど、それと似てるかなと思った。
あえて何かにコミットしてみたら、かえって自由になった感じ。
それでその日は、ちょっと生まれ変わったような気分になって、ルンルンでお家に帰ったのでした。まる…。
…こうして書くとほんとにどうでもいいなー!
(2)パートナーシップ(定義…)
そもそもずーっと「彼氏ほしー」とは言ってたけど「結婚したいー」とは言ってないんです、私は。まあ一回位はしてみたかったけど。
2者間のパートナーシップには興味があったけど、お役所に届け出たかったわけではないのです。
(この辺は岡本太郎・敏子さんの著書の影響とかを割と受けてるかも。あとオノ・ヨーコさんとか。)
「結婚」と「恋愛(パートナーシップ)」って
「学校」と「勉強」の関係に似てないですか?
勉強って学校行かなくてもできるけど、行ってた方が便利なこともあったりとか、でも行ってるだけで勉強してる気になっちゃったりとか…
まあそんなようなものだと思うのです。
それで、パートナーシップには取り組んでいきたいんです。
…これはもう…がんばる…
(3)お相手…
なんか疲れてきた…
旦那についてご興味がおありの奇特な方はこの辺をご参照ください(丸投げ)↓
一昨年の秋くらいの日記
http://amdiary.jugem.jp/?eid=691
http://amdiary.jugem.jp/?eid=692
…この頃はつき合ってなかったんだよな〜
今読むと自分でもなんか変な汗出るわ…;;
まあ、こーゆうのが残ってしまうのもね、ネットの怖いところですね…ハハハ…
(4)その他
・結婚はタイミングと勢いというのは本当だった!
・「してもしなくてもいいや〜」と思うとしちゃったりするというのも本当。
・ついでに妊娠も同上。
・相手は自分の鏡。
・なんだかんだ言ってつがいで暮らすというのは便利。(まあこれもケースバイケースか…)
・結婚は極パーソナルなもので、当たり前だけどみんな違う。してみないとわからないし、どうなるかもやってみないとわからない。
以上!
…
ぜえ、ぜえ…
うう、サラッと流すつもりが…暑さに浮かされて余計なことを書いた気がするお…
なんだか意味不明だし…墓穴…?
うーん、うーん…
…ま、まあいいや…取り合えず出してみよう…もうこれ以上は直せん(泣)
他に質問はー?
無ければ終わります!!礼!!
* * *
次はすぐ書く予定アルよ!
次回はいよいよ臨月の妊婦から皆さまにご相談がアルよ〜!(←?)
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